おちこぼれ履歴書その2~専門学校で大爆発編~

 

苦手な裁縫と料理を得意にするために、花嫁修業のつもりで家政科の高校に入学したのだけど、苦手なものがさらに苦手になっただけでした。

今となれば縫物も調理も必要最低限できるようになったから、まぁ良かったかな。

その失敗を踏まえて、専門学校は自分の得意分野の音楽を選択。

ただ、作詞作曲の経験がないクセに、あえてボーカルコースでなくシンガーソングライターコースを選択!

この時点で持ち曲0なのに、無鉄砲と言うか向こう見ずと言うか。

自分で作詞作曲をする、歌を作るってことに興味があったんだと思います。

あと、ボーカルだけで勝負するといったバクチから、ビビッて逃げた説も内心どこかあり。

これが吉と出るか凶と出るか。

 

ここで最初の洗礼は、入学当初にコミュ障と人見知りが同時発症して、全く友達ができなかったことです。

これは自分でも大誤算で、すごく戸惑いました。なんせ、今まで友達が出来なかったことなんてなかったから。

一人で食べるお弁当の、なんて味気ないこと。

 

でも、この孤独こそが私を覚醒させてくれた。

そう、その状況をネタにした自分のノンフィクション・オリジナルソングが初めて爆誕したからです!!

その名も「ろんりーらんちたいむ」そのまんまじゃねーかって感じなんですが、私のデビュー曲です。

 

あれっ!?

 

私、曲を作れるじゃん!

 

調子に乗った私は、次々と曲を作っていきました。

 

作詞作曲をしたことないと書きましたが、すみません。忘れてただけで作曲だけは、いくつかしてました。

スーパーファミコンのマリオペイントというゲームで、ふざけた曲を色々と作っていましたよ・・・。

 

ちなみに、この時点でラブソングは1曲もありません。何故なら20歳まで処女だったからです。

20歳で初めて彼氏ができたのですが、それが私の男性遍歴で1、2を争うほどのキングオブクズでした。

しょっぱなからキングオブクズって、処女には相当ハードルが高い。

専門学校のクラスメートだったキングオブクズ。

ただ、このキングオブクズのおかげで第二の覚醒が始まり、ラブソングや失恋ソングが沢山できました。

そういった意味では、とても感謝しています。その後、長い間男性不信をこじらせたけどね!

 

ここまで来て一見順風満帆の様に書いてますが、私は専門学校内で音楽的には、あまり評価されませんでした。

簡単に言えば一般受けする音楽ではなく、好きな人は好きといったアングラなコア向けの音楽と受け止められていたからです。

今も、その評価なままの感じもしますが(苦笑)、昔はそれが大ショックで、何度もスランプに陥るほどでした。

自分は、すごく良い曲を作ってるって自信があったんですが、それは若さゆえの傲慢にも似た根拠のない自信に過ぎなくて、実際には認められず。

 

しかし今になって思えば、贅沢言ってないで認めてくれる数少ない人たちのために、もっと頑張れたなって。

その頃は、すぐにでも認められたかった。

 

早くデビューしたかった。

 

でも私は焦りばかりで大切なものを見失っていた。

 

専門学校の思い出自体は少ないのですが、今でも忘れられないシーンがあります。

渋谷公会堂で、クラスメートがバンドで専門学校内のコンテストのグランプリをとり、発した言葉。

「ここで歌うのは、とても気持ちいいでーす!ありがとうございましたー!!」

彼女のバンドはジュディマリみたいにポップでかわいい。一般受けするルックスと歌。

何で、私はあそこにいないんだろう・・・そんなに、いいか?

 

物凄く悔しかった。

 

ただひたすら、嫉妬した。

 

今思えば、ひどく醜いジェラシーだけど。

 

そう思わずにはいられなかった。

 

本当に羨ましかった。

 

そこで逆境を跳ねのけて、劣等感を風化させず切磋琢磨すれば第三の覚醒もあったのかもしれませんが・・・。

どうも自分は、負けず嫌いって気持ちが持続しなくて。飽きっぽい双子座だからでしょうか?

この時は自分の強みや長所もわからず、ただひたすらガムシャラにライブをやるだけでした。

そこには戦略や思想など何もなく、ただ歌いきるだけのオナニーショーにも似たライブ。もったいなかった・・・。

今は、そのあたりバランスよくライブできるようになったかなとは思います。

結局のところ自分は自分ですし、他と比べても仕方ないですもんね。

 

ちなみに初カレとは1か月ほどで破局。さすがキングオブクズ、短命でしたね。

お別れした後の元カレは、出会い系サイトで出会った女とデキ婚しました。私と同時進行だったみたいです。

まぁ、そんな結末を迎えたら荒れに荒れますよね・・・もう無気力になりました。

最初から寝取られるとか、女としての自信やプライドがズタボロでした。

そのあたりは次の更新、~旦那様以外クズだらけの男性遍歴編~に詳しく書き綴ります。

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