おちこぼれ履歴書その8~復活!怒涛の音楽活動再開編~

 

サイコパス女から逃げ出し、久しぶりにカラオケいって自分の大好きな曲を歌ったら、驚くほど声が出た。

当時はサイコパス女の機嫌を損ねないよう、自分の大好きな曲が全く歌えなかったからだった。

きっと鬱屈した思いが溢れて止まらなかったんだろうと思う。歌うことが、こんなにも気持ちいいなんて!

私は自由なんだ、いっぱい大好きな曲を遠慮なく大声で歌っていいんだ!!私は3年ぶりの開放を心行くまで満喫した。

 

そして自分の忘れていた記憶が、ものすごい勢いで蘇った。

 

そうだ、私はシンガーソングライターだった。沢山の曲を作ったんだった!

 

まるで早く歌ってほしいかのごとく、私の歌たちは脳内でヘビーローテーションを繰り返した。

 

そうは言ってもブランクが15年と長い。ピアノもずっと弾いてない。

私は、まず手始めにスタジオを借りてピアノと歌を練習することにした。

 

最初の練習は、あまりにも指が動かず、ただひたすらにもつれてばかりで重かった。

自分の大好きだった曲たちが弾けなくて、すでに話にならない。

15年間のブランクは、あまりにも長すぎた・・・。

けれど、私はあきらめなかった。

何としてでも私は、また自分の歌を歌いたいのだ!

カラオケだって、もちろん楽しい。

だけど、私が作った歌を私が演奏して歌わなければ、まるで意味がないもの!

誰かに演奏してもらうといった選択肢は、全くなかった。

私のリハビリのような日々が始まった。とにかくライブがしたい!ただ、その一心で。

 

その甲斐あってか、ようやく人に聴かせられるレベルまで勘を取り戻すことが出来た。

幸い、引っ越し先の自宅近くにアットホームな喫茶店兼ライブハウスがあった。

そこで情報収集しつつ、いくつかのライブハウスで歌うことが出来た。

最初から最後まで自分のワンマンライブができるレベルでは全然なかったので。

まずは初心者でも、誰でも気軽に参加できるオープンマイクから始めてみた。

他の参加者と順番こで歌っていき、交流も深めていった。

ライブハウスのマスターに気に入られると、常連さんのライブ前のオープニングアクトを務めたり。

仲良くなったシンガーソングライターさんとツーマンライブを行ったりした。

投げ銭ライブもあったりして、自分以外のお客さんからは0円だった時はショックだった。

それと同時に考えが甘かった自分に気づいた。

人の心を揺さぶってお金を払っていただくと言うことは、決して簡単じゃないんだと痛感した。

 

最初は鳴かず飛ばずで全然ファンもつかず、何度もやめようと思った。

けれど辞められなかったのは、ほんの少しでも喜んでくれる人がいて、何より自分が続けたかったから。

数が少なくとも、自分を応援してくれる存在の何と心強い、ありがたいことか。

私は優しい協力者の力を得て、月に1、2度のライブ活動を2年ほど続けることが出来た。

 

おかげさまで2016年にはワンマンライブ大成功、ファーストライブアルバムをリリース、そして完売。

2017年も結婚による活動休止前のワンマンライブ、そしてセカンドミニアルバムをリリース。

ただ、こちらは結婚前で浮かれてて、ちゃんと集客努力もできず家には沢山の売れ残りの在庫が。反省・・・。

 

次の復活ライブは、妊娠したら安定期の妊婦ライブって決めてる。

お世話になった東京・池袋のライブハウスと言うのも決めていて、すでに話は通してある。

もし無事に妊娠できた際には、こちらでも告知するので楽しみに待っていてほしい。

 

音楽は私の癒しであり、楽しみであり、絆だとも思っている。

音楽に私は救われたから、私の音楽も救い、癒し、楽しみや、元気づけることができればと思ってる。

私の壮大なる夢は、また別の機会に話そうと思う。

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