おちこぼれ履歴書その9~甘くない新婚生活スタート編~

 

私は2015年10月に今の旦那様と吉原ソープで出会い。

もうお客様と付き合わないと決めたはずなのに、魅かれてく心と体は止められなかった。

2016年5月にメールで私から告白して、OKもらって埼玉と愛知の中距離恋愛が始まった。

占いが大好きな私は、仲良しの占い師さんに結婚運をみてもらい、勝手に日取りを決めた。

旦那様には、占いでみてもらったら、この日がいいんだってと私から逆プロポーズした。

そして2017年6月、先に引っ越しをすませてから私の誕生日に入籍をした。

 

私にとって、男性との同棲は初めて。もちろん結婚も。私より8歳上の旦那様も初婚で安心した。

ところが、お互い同棲経験が無かったので最初はぶつかりあった。

私が引っ越してきたから、とにかく旦那様の家のルールを守らなければならない。

電気は、すぐ消す。部屋は暗めにする。夫婦別室。基本的に見たいテレビ番組は旦那様優先。

これらは簡単なようでいて、自由な独り身生活に慣れていた私にとっては度重なるストレスだった。

加えて埼玉から愛知に引っ越したので、仲の良い親友や戦友とは全員と離れ離れ。

せっかく結婚したのに、旦那様は愛の言葉ひとつ囁きやしない。

まぁ、そんなキャラじゃないから仕方ないんだけどさ。

私は、早まって結婚しないで事実婚とかでも良かったんじゃないかと焦った。

結婚してすぐ、離婚したくなった。向こうも、多分そうだったかもしれない。

 

そして積もりに積もったストレスが爆発し、ついに旦那様へ激しく怒りをぶつけた。

 

「結婚して引っ越して、周りに友達いないのに、あなたは全然優しくしてくれない!私には、もう旦那様しかいないのに!!」

 

今思えば、この時は情緒不安定マックスで。ものすごくヒステリックに泣き叫んでいて、我ながらめんどくせー重たい女。

けど旦那様は涙に弱いので、逆ギレすることなく私を抱きしめて、頭なでなでヨチヨチして慰めてくれた。

 

「そうだよなぁ。オレも同じ状況だったら、同じように思うかもしれん。不安にさせてごめんね?」

 

旦那様は基本的にハートがあったかい人なので、ケンカしてもちゃんと仲直りできるから、本当に良かった。

 

その後日、フットケアリフレの資格が欲しくて1か月研修で東京に合宿へ行ったのだが、ルームシェアした環境が最悪で、試験も2回落ちて、帰るころには自信喪失、またも情緒不安定マックス。

もう戻らないと決めた風俗に戻って、失った自信をすぐにでも取り戻したかった。

旦那様は嫌がるだろうと思ったから、離婚の覚悟はできていた。

私は告げた。

 

「もう、やっぱり私には風俗しかないんだ!離婚していいよ!私、もう何もかも自由になりたい!こんな生活、もう嫌だ!今までありがとうね!!」

 

この時の旦那様は何も悪くないのに、ひどい八つ当たりされて、かわいそうでしたね。

けれど、旦那様は至って冷静でした。私を優しく抱きしめてから。

 

「子供、作るか」

 

今まで聞いたことないくらい優しい声で、そう言ってくれたから。

私は子供みたいに、バカになって大声でワンワン泣きながら、いっぱいごめんねって謝りました。

 

ここで、すぐ妊娠ってなったらドラマティックだったんですが、現実そう甘くはいきません。

この時の私は37歳、旦那様は45歳、現在進行形の妊活編がはじまります。

 

新婚生活って一般的に甘いイメージがありますが、私にとっては甘辛でした。

ずーっと辛いだけじゃないから、まぁいいか?

にほんブログ村 大人の生活ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

↑気に入ったら、ポチッと押してね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です