いじめっ子の懺悔

 

私は日記の中で、散々いじめられ人生だったことをしつこいぐらいに書いてきた。

ただ小学生の頃は、いじめっ子だった時期が少しだけあった。

いじめていた側だったからこそ、因果応報の法則で長い間いじめられたのだと思っている。

 

いじめていたのは、男子から人気があり、大人しくて可愛かったMちゃんとYちゃん。

女子特有の、嫉妬からくるイジメで、グループで無視や陰口をたたいていた、

当時は本当に申し訳ないことをしたけど、彼女らは陰湿なイジメなんかに負けず、まっすぐ純真で美しかった。

 

そのうちのMちゃんとは高校生の時に地元のファーストフード店で、店員さんとお客さんとして再会した。

私は若干、気まずかったのだが、彼女は嫌な顔ひとつせずプロの店員として気持ちいい接客をしてくれた。

 

何て強い子なんだろう。そして、こんなに良い子を何故いじめてしまったのだろう。

 

私は、些細なことが原因でイジメに走った弱い自分を心から恥じたし、呪いたくなった。

 

そして30年近く時がたち、今度はFacebookに友達申請が来た。

それはYちゃんからだった。軽快な、優しいメッセージ付きで申請してくれた。

彼女からは恨めしい言葉なんて一つもなく、私が過去にしたことを忘れているかの様だった。

 

恥ずかしい話、私は自分をいじめてきた奴をフェイスブックで検索し、つきとめた事がある。

スクールカースト上位の、いじめの主犯格の女は現在二児のバツイチシングルマザーになっていて、私をいじめた因果応報で旦那さんか姑、舅にでもいじめられたのか?ざまぁみろとすら思った。もちろん友達申請なんて、しない。

 

その直後の出来事だったので、いかにYちゃんが強く綺麗な心のまま成長したのかが伺えた。

そして、いかに自分が弱く邪悪で醜い心の持ち主かってことも、思い知らされてしまったのだ。

 

私は、いまだにYちゃんに謝れていない。

でも、ここに書いたからには決心した。

許してくれだなんて、虫の良いことは言わない。

でも、あの時にイジメをして、嫌な気持ちにさせてごめんねって伝えたい。

最初はFacebookで、彼女が嫌がらなければ直接会って、頭を下げて謝りたいと思う。

 

人を呪わば穴二つと言うが、軽率なイジメのせいで私の人生は穴二つどころか落とし穴だらけになった。

全てにおいて間違いだらけの人生だったけれど、ラッキーな事に旦那さんの選択だけは間違えずに済んだ。

YちゃんとMちゃんには、私以上に幸せになってほしい。

二人とも優しくて可愛くて良い子だから、私が願わずとも幸せになれると思うけど。

人をいじめて良いことなんて、一つもない。

それを学んだからこそ、これからはイジメと無縁の世界で生きていけたらいいなと思う。

 

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