今日は旦那さんと買い物と床屋。目当ての物も沢山買えて、スッキリした!!
朝は旦那様が手作り抹茶パンケーキを焼いてくれて、昼は一緒にお弁当。
夜は、旦那がきしめんを作ってくれて、全て美味しくいただきました。
妊婦だからと言って若干、甘えすぎかもしれない。
ダンナさんが甘やかしてくれることを良いことに、調子づいてる自分がいる。
でもさ、人生ってボーナスステージ少ないじゃない?
私は来年、無事に出産出来たら自分の為だけの人生じゃなく、子供に自分の人生を捧げることになると思うのね。
少なくとも成人までは、ちゃんとしっかり子育てしたいと思っている。
もしかしたら私以上に出来のいい子だったら、もっと早くに自立してしまうかもだけど。
だから今は、最後の夏休みだと思っている。
できるだけストレスがないように、やりたくないことはやらないようにしてるし、自分にとって悪影響なものは極力見ない、聞かない、話さない、関わらないように努めている。
そうすることで、快適な妊婦生活を過ごせていると思う。
今までは好きな人に無理して好かれようとか、自分を偽ってまで付き合おうとかしていたんだけど、そんな合わせるなんて全然しなくていいんだよね。これからは自分らしく生きていきたいと思ってる。
ちなみに今回の日記タイトルは及川光博さんの「求めすぎてる?僕。」を意識してみました。本当はパズルの欠片とか、死んでもいい’98の方が好きだけど。
そう言えば、風俗嬢時代に講習やセミナーで学んだのが、男の人は頼られたいから、可愛く甘えられるようになると売れるって色んな先生に言われた。
昔の私は無駄にプライドが高くて可愛げなんてちっともなかったから、甘える=男に媚びることだと思っていて、自分の中で良しとしなかったんだよね。結果、売れない風俗嬢の出来上がり。
シャレになんないレベルで売れなかったから、まずは自分のプライドを壊すことから始めたんだよね。
つまんないこだわりとか、一切捨ててみて。最初はお客さんに甘える自分なんてキモイ、恥ずかしいって思っていたんだけど、だんだん毎日やってくと板についてくる。
私の中に女優魂があったのか、だんだん演じてるのが楽しくなってきて、お客さんの反応もいいし指名も取れるようになって、ランカーにもなれたし良いことづくめだった。
結婚生活でも、それは役に立っていて、だんな様は親分肌で頼られると嬉しいタイプ。
だから、いっぱい頼っちゃうし甘えちゃう。
悪い言い方すれば共依存なのかもしれないけれど、私は既に家族を3人も失っているから、この幸せは有限で永遠じゃないのは理解しているつもり。
もし夫を失えば、路頭に迷わないように何とか必死に生きる道を探すだろう。
所詮、人は一人では生きられない生き物なのだから、大好きな人くらいには遠慮なく甘えたっていいんじゃないかなって元・甘え下手な私は思うのでした。
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