今回は初めてスマホから投稿するんだけど、いつもより若干見づらいかも。
あらかじめ記事のストックを多めに予約投稿できてれば一番良かったんだけど、今回ばかりはリアルタイムで書きたい理由があった。
それは久々に10年来の戦友さんに逢えたこと、もうひとつは超常連だった川越市の鹿肉ステーキが名物のレストランが最高だった事だった。
戦友ちゃんとは話が尽きなくて、美味い料理も手伝って酒が進む進む。あ、私は一滴も飲んでませんがね?
始まりはパスタ揚げとスモークナッツ、そして初めて食べるトウモロコシの素揚げは甘みが強まって凄くおいしかった!
ここで私と戦友様はウッカリのミスに気づいてしまう。
予約必須のパエリア予約すんの忘れてた!?
しかしながらマスターはテレパシーか読心術の心得でもあるのか、何と既に作ってあると言う。
あなたは天使か神ですか!?
パエリアの前に出された、これまた初めて食べたサワラのたたきも、めっちゃうまかった!!
そして名物パエリア。具だくさんで、いいダシ出てて最高!
そしてラスボスの鹿肉ステーキ、フォアグラ乗せ。
まさに悪魔的な美味と言っても過言ではないくらいの魅惑的で魔性の味!
一度、食べてしまったが最後。
もう、この旨さの虜にならずにはいられない!!
旦那さんを連れてこなかった事を後悔したので、次回は無理やり引っ張ってでも連れていきたいなって思った!
この時点で既に私も戦友も大満足してたんだけど、テクニシャンなマスターの美技は終わらなかった。
なんと!ステーキとフォアグラのソースをバケットに染み込ませ、それをカットして私たちに差し出してきたッ!?
そんな悪魔の料理、うまくない訳がない!!
欲深い私たちは、それだけでは飽きたらずマスター特製の手作り燻製盛り合わせを頼んでしまった。
これを食べたら、私たちは更に簡単に堕落した。
マスターは執事の様に品が良く物腰柔らかな素敵紳士様なのに、その正体は美味地獄に陥れるテクニシャン悪魔様なのかもしれないと気づいた頃には遅かった。
戦友は一緒に帰るはずが誘惑に負け、残って一人酒を選んだ。
私も後ろ髪を引かれたが、10月12日(土)19時から、池袋フィールドでのワンマンライブのスタジオ練習予約のために泣く泣く、その場を後にした。
久々に食べた悪魔マスターの料理は魅力と魔力に磨きがかかっていて、恐らく来月も旦那を口説いて行く事になってしまいそうだ。
あとケンカ別れしてた喫茶店のママさんとマスターさんとも仲直りして、ハグもできて幸せだった。
今日はボイドタイムだったけど、満月のボイドたまには悪くないもんだな!とゲンキンな私なのでした。
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